2018年3月26日

出場競技


自分がやるべきことをはっきりさせ、それ以外のことは「降りる」。

自分は何の種目に出場してるのか。

たとえば仕事に関して、

「とにかく速くやる競争」に参加したのか、

「とにかくキレイにやる競争」に参加したのか、

「とにかく関わる他者をやりやすくさせる競争」に参加したのか、

「とにかく自分の心に優しくおこなう競争」に参加したのか、

種目がはっきり決まったら、その他の評価が低くとも「俺はその種目には参加してない」。

自分が何の選手か、明確に自覚したい。