2016年7月1日

相手の目を見て話す法


相手の目を見て話すのが得意でなかった。

いつの頃からか、相手の顔のどこにどのくらい視線を注ぐべきか迷うようになってしまった。
一方、ふとした瞬間にしっかり相手の目を見ている自分に気づいたりもする。

そんな状況で長年きていてのだが、先ごろ解決方法を見つけた。
相手の「片目を見る」のである。
相手の顔を自然に見ている時の自分がそうしていることに気づいた。

迷いだしてからは相手の「両目」を見ようとしていたように思う。
「片目」に焦点を合わせるてみと、相手の顔全体の表情もよい加減で視野に入ってくる気がする。

周りの人を観察してみると、やはり片目をみているように見える。
右目・左目を交互に見たりもしているようだ。




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