2017年5月26日

全身体操 


瞑想の効用をなるべく小さい労力で実現する。
その方法を、少しずつだがずっと考えている。

最近うすうす「体の動かせる部分すべての小さな体操」だけでいいのでは、とも思い始めている。

* * * * *

「体の、動かせる部分すべての小刻みな運動」…
例えば頭部だけでいえば、

眉毛を上げ下げできる、
まぶたは開け閉め、
眼球はタテ・ヨコ・回す、という風に動かせる、
鼻は鼻孔の開け閉め、
口の開け閉め、アゴの左右の運動、
舌を出したり引っ込めたり、横に動かしたり。
首は倒したり、回したり、振ったり。
眉間、鼻の頭?表情筋全体を動かす。

といった具合に、「動かせる箇所」をぜんぶ、小さく動かす。

力むのは良くないので、「大きく」とか「速く」とかを意識しない。

関節、筋肉、いろいろ全部やるのはもちろんかなりの手間だが、一番近道な気がする。




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