近年、夏場にシャツの「汗染み」が増えた気がしていて、「前からこうだったかな…?」などと気になっていた。
で、最近ふと注目したのが、ここ数年の夏に着ているUNIQLOエアリズムだ。
そうした速乾系のインナーは「汗を素早く吸い取り、素早く放出する」機能が売りだろうが、その放出された水分がどこへ行くのか考えてみた。
これ、普通に考えて
その上に着ているものに吸収されるのではないか。
エアリズム一枚だけで過ごすのなら、汗はどんどん大気へ放出され、爽快この上ないだろう。
しかし私は残念ながらエアリズム一丁で過ごせる猛者ではない。
それだ。
エアリズムだ。
汗がインナーを素早くスルーして、上のYシャツなどにいってる…
肌をcoolにサラサラに保ちます!ただし汗染み全快で!
ってそりゃイカンよ。
夏の車は暑いよ、背中の汗がシートに達したら敵わんよ…。
というわけで、どうも上記が原因な気がしてならないので、早速スーピマフライスに鞍替えした。(やっぱりユニクロ…)
「インナーはコットンに限る」という結論に帰着した最近の出来事であった。
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