2017年2月3日

格差について騒がない


騒ごうとどうしようと世界は元から格差ばかりだ。

格差格差と騒ぐから「低いと不幸なんだ、カッコ悪いんだ」という空気が助長される。

大して物を持たなくたって、楽しく明るく生きている人々はいる。
にもかかわらず、その事実や意味について考えることをやめさせようとするような論調が世間に渦巻いている。
傷つく必要のない人までが傷つき、恐れ、わが身ばかり案ずる風潮が加速している。


「困っている人を見たら助けよう」、だけでいいはずだ。
それが「格好いい」人だ。
また、助けてもらって素直に感謝できる人も「格好いい」人。
その2つだけ知っていればいいんじゃないか。

「何を持っているか」など、大部分は成りゆきのが結果にすぎないことだ。
然るに格好良さには関係ないこと。
その多寡に振り回されるというのは、愚かなことだ。


2017年1月27日

2017年 ダイアリー


今年のダイアリーはシステム手帳でいくことにして、10年近く前に買ったbindex「クリア」の黒のバインダーを引っぱり出した。

いまさらのシステム手帳?いまさらなのか、一巡してまた支持されてるのか私には分からない。
ブームは過去の話、クラウド以降の「紙の手帳を持つのはスマートじゃない」空気にも押され、今やスケジュール管理の道具としてはへビーすぎる代物なのかもしれない。
しかし私はエリートビジネスマンでも何でもないので、手帳ひとつの重さなどにあくせくせず、ゆったりいきたい構えである。

 以前はリングがジャマに感じていたが、面倒をみれば当然普通に書けるし、むしろバタバタしないで丁寧に書くくらいが今の私の気分だ。

好きなようにカステムできる点はやはり良いと思う。
多少ものを挟んでもパンパンにならないので佇まいが変わらないところも好ましいと感じる。






2017年1月20日

深呼吸生活


うつ病などの改善に「効果があること」というのはたくさんある。
有名なものからそうでないものまで、じつに多様だ。
多くの患者に効果がみられたという方法なら試す価値はあるだろうし、また突飛なものや少数だけに効果があったというものでも、その改善が確かであったのなら何かしらの的をとらえた部分があったに違いない。

しかしその全てを試すことはムリだろう。
時間や労力に限界があるし、それぞれ好みのようなものもある。
「効果がありそう」で、かつ「やる気がする」ものを縁に導かれつつ試していくしかない。
それでいいと思う。
むやみに凝るより「なり行き」にまかせた方が良いことも多い。


ただしどの道をいく場合においても並行すべき、「万能で最強な習慣」というものがある。
大げさに言ったが、それは「深呼吸」だ。
腹式呼吸と言ってもいいが、敢えてカンタンに深呼吸と言っておく。

それもたまにでなく「一日中やる」くらいのイメージで行う。
つまり、治療のための〇〇をしている時間だろうがそれを終えて休憩する時間だろうが買い物に出かける時間だろうが、ずっと深呼吸で過ごす。
もともと朝から晩まで呼吸はしているわけだから、それらをすべて「深く」やれといってもそれほど無理な注文にはならないだろう。

ではやるぞ!と思って始めても、きっと気づけば忘れてしまう。
問題ない。そういうものだ。
そしたらまたその時点から始めれる。
少しでも多くできればそれでよい。

この深呼吸を生活のベースにおけば、あらゆる「治療のための〇〇法」が最大の効果を発揮するはずである。




2017年1月13日

アル・ケッチャーノ


奥田政行シェフのアル・ケッチャーノで初めてのディナー。

「大したことない」つったの誰だ!

素晴らしいじゃないか!

やはり自分で行ってみないとだめだな。


2016年12月16日

M-65 フィールドジャケット


m-65ジャケットの1st(最初期)を買った。
アルミZIP、エポレット無し、サイズRegular-small。
程度・サイズともに良かった。

昔から古着が好きだ。
利潤追求の香りが強いモノ、変な演出が付されたモノは好きでない。
大人になって古着を身に着ける機会はめっきり減ったが、いまだその空気感などは好きだと感じる。
服もドラマだ。
安っぽいもの、品のないものばかりになるのは寂しい。










2016年12月2日

シングルタスク


シングルタスクとは、文字どおり「すること(=タスク)を1つ(=シングル)にしぼる」こと。
複数のことを並行して処理しない。
その習慣が、心身に健康をもたらす。
何年か前に「減らす技術 The Power Of Less」という本で目にしてから(→ブログで記事にした)、ずっと念頭に置いている習慣だ。

複数の作業にあちこち手を付けない。
効率を考えた「ながら作業」もしない。
何かしながら別の考え事をするのも、並行なのでやらない。

1つのこと、そのことだけをやり切る。

集中する!という気合の前に、他の作業を物理的にしっかりやめることが大事だ。
排除するのでなく「ただやめる」。
ここは少し訓練だ。

「他者の思惑に思いを馳せる」ことがストレスの根源であるが、その悪癖を手放せる体質が、上記の訓練で手に入る。
あまりにさりげない習慣だが、しっかり継続すれば確かな効果をもたらしてくれる。




2016年11月11日

Fools rush in


世の中ほとんど全てが運まかせだ。


「幸運に出会ったときに逃さないよう、日々努力せよ」と言われるが、どれだけ「来るか来るか」待ち構えているんだと。ただただ「欲しい」か。食いしん坊か。

いま自分の手元にあるものがそこにあることに、根本的に理由は無い。
単なる巡り合わせだ。
「持っている」という偶然の状態に価値を置くことはナンセンスだ。


高潔さの話がしたいのではない。
無分別な「持ちたがり競争」のゆく末に「それぞれの自分」を許容しない窮屈な世界しか見えず、危惧するのだ。