心は、脳よりも身体のほうに多く入っている。
そのように捉えると心の健康に良い。
私は日頃、自分が身体主体の存在であると意識するよう努めている。
少し妙だが、首から上は無くてもよい、くらいの感覚だ。
首から上の仕事、すなわち
見る・聞く・話す・考える、をなるべく廃止する。
そして首から下の、
無理のない姿勢やバランスなどを重視する。
経験上、そのほうが精神の健康から感性・知性までもアップする。
ストレスの本質は、頭の使い過ぎそのものではない。
頭の使い過ぎによる、
身体感覚に対する無頓着である。
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