よく車でCDを聴く。
ダウンロードをしない主義。
ジャケットデザインに込めた意図も感じたいのと、年月と共に色褪せる「モノ」としての存在感も大切だから。
久しぶりに聴いた、
Linkin park 『Meteora』。
(
2003年3月24日
Warner Bros. Records)
懐かしい。
「感情を持った工業製品」とでも言うような、強靭さと儚さが同居する音。
当時のバンドのアイデンティティを高度に昇華していると思う。
今日の気分にはしっくりきた。
近年の方向性はビジュアルを含めて微妙である。
U2のパクリのように感じてしまう。
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